1日1本映画観る

自分のメモ。

06/09「完璧な他人」

1日1本映画観る。

 

だいぶ空いてしまった、、

 

この間に「決闘」や「コンフェッション-共助-」「液体人間と美女」「オールドボーイ」「進撃の巨人

など途中まで見た映画はいくつかあるけど

仕事帰りはやはり疲れたりして寝てしまう..

 

 

今日は「完璧な他人」(原題:완벽한 타인 2018年 韓国)

 

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予告編↓

https://m.youtube.com/watch?v=fK8FuiRymO4

 

ヘ・ユジン好きなんだよなぁ、、

「ラッキー」でハマってしまって..

 

元々はイタリアの映画かぁ。

 

引越し祝いに集まった男女のスマホの中身(メールや電話)を見せ合うことから修羅場に発展する内容。

 

こういうスタイルいいな。

 

舞台観劇してるような感じだった。

 

一番目のメールの展開は面白かった。笑

演出が効果的でヒヤヒヤした〜

 

内容は、、個人的に良かったけどあれはどういうことだろ、、?

 

スマホに残されている情報は「あるがままの事実」

 

受け止め一つでアララな事にも。

 

それをどう補完や受け止めるかは日頃の信頼が鍵になるのでしょうか。

 

最後の言葉は哲学で似たような言葉があったな、、

 

「劇場のヒドラ」だったか。

 

映画館営業再開したけど、観たいのないなぁ。

 

入場人数半分・一席ずつ間隔を開ける現状だとホント厳しいよな、、

 

 

 

05/27「ラッキー」

1日1本映画観る。

 

今日は「ラッキー」(原題:럭키 2016年 韓国)

 

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ほんとよかった、、

 

ナレーターの使い方、、音響、、

ミステリー性あるリーディング、、

 

イム・ジヨンがほんとによかった。セクシー。

 

ああいう顔好き。

 

チョ・ユニが昨日観た映画「技術者たち」にも出てる。笑

 

主演のユン・へジン本当に好き。

 

 

5/26「技術者たち」

1日1本映画観る。

 

今日は「技術者たち」(原題:기술자들 2014年 韓国)

 

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クラブでの会話シーンで急に音が静かになるシーンで「んっ?」ってなった。

 

観客への配慮だと思うけど、、

 

こういう強盗ものは確かに見てて面白いけど「なぜ盗むのか」などキャラクターの信条があってもいいなって思った。

 

宮崎駿が「なぜルパンは盗むのか」について理由があると言ってたし。

 

最近韓国映画ばかりだな。

 

05/25 「密偵」

1日1本映画観る。

 

今日は「密偵」(原題:밀정 2016年 韓国)

 

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いつもは主人公、敵対する関係で進行方向、セリフ 照明とか観るけど

 

まず楽しみたいと思って(?)観た。

 

全体を通して緩急が無くシリアスな感じでした。

 

序盤の瓦の上を警察が走るシーンがカッコ良かった..けど効果的かと言えばどうなんだろ。

 

イ・ジョンチョル(ソン・ガンホ)とハシモト(オム・テグ)とライバル関係なことを線や動線で表現してたのかな。 ジョンチョルは地上 ハシモトは瓦。

 

日本統治時代の朝鮮を舞台にした映画であるが

「なぜ独立をするべきか」など訴えかけるキャラが見たい

 

あれだとただ日本統治時代の朝鮮を舞台にした

サスペンスというだけで キャラに信念がないというか..引き立ってない。

 

悪役であろうが、マハトマガンジーみたいに心を強く打つ信念があってもいいのではと思う。

 

ディズニーなんかはヴィランズであっても魅力的なところはそこだと思うし..

 

朝鮮総督府の寺内総督のスピーチ「..降伏せよ」流石にあれは無いだろうと思うけど

 

調べてみよう。

05/24 「リターン・トゥ・ベース」

1日1本映画観る。

 

今日は「リターン・トゥ・ベース」(原題:R2B:리턴투베이스・2012年 アメリカ)

 

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トップガンに似てるなぁと思ったら

 

トップガンに基づいて制作されまとウィキペディアに書いてあった。

 

https://en.m.wikipedia.org/wiki/R2B:_Return_to_Base

 

英語だけど

 

 

極力CGを使わないということで、本物の戦闘機の撮影シーンは良かった。

 

ただ、「ゼロ・ノット」という技を使うところや、北朝鮮との市街空中戦はCGをバリバリ使うのでなんだかなぁという感じ..

 

規定をたくさん破るなぁ、、という印象でした。

 

 

05/23 「天使にラブソングを」

1日1本映画観る。

 

今日は「天使にラブソングを」原題:Sister Act 1992年 アメリカ)

 

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信仰とはなんだろうって考えた。

 

映画の中で、修道院を抜けたシスターがバーでジュークボックスを見つける。

音楽を聞きたいと近くの男に「きっと10倍に報われる」って小銭をせがむ場面があるんだけど、今の宗教が抱えている問題を言い表しているように見えた。

 

現代の宗教は、本質を伝える事より教会や寺院を残すことが重要視されている。

 

キリスト教から生まれた文化のひとつ、賛美歌などは、きっと音楽という手段を通して"聖書の中の物語"をわかりやすく伝えるために生まれた文化だとおもうけど

 

映画の中では修道院の歌唱曲の選定に"物語をわかりやすく歌にする"主人公と"伝統"に固執するあまり"伝える"という本質を見失っている教会側が意見を対立させるシーンがある。

 

エスは活動した2年間。自分から街に出かけ、当時の「裁きの神」という価値観を打ち砕くべく分かりやすい言葉で人々に神と人間の恢復のために歩み続けた。

 

その間は安息日という掟もあったのに

 

修道院が進んでが地域の人たちと関わったり地域貢献をしないのも、「街が荒んでいて俗世に染まるから」と外の世界を拒絶しているように見えた。

 

そんなことを考えました、、

 

まぁ、宗派なんてどれでもいいけど。

 

どの宗派だって形骸化してると思うし

 

 

主人公が音楽を始めるきっかけ?が「サウンドオブミュージック」と真逆だなって思った。

サウンドオブ..」だと音楽したいから修道院を離れるけど

天使にラブソングを」だと元々歌手やってたがたまたま殺人事件を見かけて身を隠すために修道院へ。

 

なんとなく選んだつもりだったけど

先日「コクソン」みて、「プリースト」みて、

カトリック系だけどキリスト教って意味では繋がってるかな。

 

 

 

05/22 「プリースト 悪魔を葬る者」

1日1本映画観る。

 

今日は「プリースト 悪魔を葬る者」(原題:검은 사제들 2015年 韓国 )

 

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(昨日見たけどブログ書いたのは05/23)

 

韓国版エクソシストと言われる作品。

 

序盤はとても良かった。

 

「悪魔はなぜ姿を隠すのですか?」

 

「存在を知られたら人間は神を信じるからだ..」というセリフ

 

なるほど、、そうだったのか!!←純粋か。

 

 

序盤は韓国映画らしくカーアクション?(アクションというか、ただクラッシュするだけだけど)

あってどうなるかと思いきや、、

 

(悪魔払いだけにどんなアクションが展開されるのかとか)

 

その後は話の進みがスタティックだと思いました..

 

流れがわかりづらかったです。

 

ヨンシンという女の子が出てくるのですが

 

(ネタバレになる)

 

 

自殺を図ったので亡くなって怨霊となって後半に出てくる男の子?に取り憑いたのかとおもったら

 

ヨンシンは植物状態で、男の子だとおもってたキャラはヨンシンと同一人物。(髪型変えただけ)

 

悪魔祓いのシーンは言葉を唱えるだけでした。

 

後、悪魔祓いのシーンでドローンで街の様子を映すシーンがあるけど、なにを写したいかよくわからなかった、、(まだこれが悪魔祓いしていて街中の電気が消えていく、、とかそういうのを映すならまだわかるけど、)

 

これとは似たような映画で、「ディヴァイン・フューリー」という映画今年日本公開らしい。

 

http://klockworx-asia.com/divinefury/

 

予告見たら照明が綺麗だったので気になる。

 

明日は、、なにみるか。(決めてはいるけど変えるかも)